縮毛矯正のメリットや注意すべきポイントを詳しく解説

初めてのかた必見!縮毛矯正のメリットや注意すべきポイントを詳しく解説

くせ毛にお悩みの方は非常に多いでしょう。そんな方におすすめなのが縮毛矯正です。ストレートヘアを手に入れるための手段ですが、初めての方は不安も感じるのではないでしょうか。そこで今回は、縮毛矯正のメリットや注意すべきポイントについてご紹介いたします。

縮毛矯正とは

縮毛矯正というのは、下記の毛の形状をストレートに変化させそのまま固定させる施術方法のことです。まさしく下記の毛を矯正する事が可能となります。くせ毛には個人差がありますので、少しだけカールしているケースもあれば、根元から強くカールしている場合などさまざまです。くせ毛の状態に関係なく、真っ直ぐな状態に確実になるというのが縮毛矯正の特徴です。

縮毛矯正では、薬剤の力によって髪の毛の形状を真っ直ぐなままで固定することになります。そのため一度真っ直ぐにしたあとはその状態が半永久的に継続します。せっかく真っ直ぐにしても徐々にもとに戻ってしまうのではと不安の方もいらっしゃるかもしれませんが、そのようなことは基本的にありません。また、くせ毛でなくても髪の毛のボリュームにお悩みの方も多くなっています。縮毛矯正では髪の毛のボリュームをダウンさせる効果にも期待ができるでしょう。

美容室でプロの美容師の方にお願いする方法と、市販の薬剤を使用してご自身で行う方法の2パターンが存在しています。美容室の場合には納得のいく仕上がりが期待できるでしょう。しかし、美容室の予約をするなどの手間が発生します。一方セルフの場合だと、ご自宅でできるので手軽ではありますが、仕上がりがイマイチになってしまう可能性があります。

ストレートパーマとの違い

髪の毛を真っ直ぐにするための方法は縮毛矯正だけではありません。ストレートパーマという方法もあり、目的は同じであるもののそれぞれ異なる特徴があるのです。

まず、縮毛矯正とストレートパーマでは目的が異なります。縮毛矯正は先述の通りくせ毛を真っ直ぐにするというのが主な目的となります。一方ストレートパーマは、一度パーマがかけられた髪の毛を真っ直ぐにするのが目的です。結果としては同じですが、目的の違いがあることは使用用途が異なることになります。くせ毛にお悩みの方がストレートパーマをかけてもあまり効果が得られない恐れもあるというわけです。しかし、クセが弱い方であれば、ストレートパーマだけでも十分効果を得ることが可能となります。

また、施術方法に関しても一部違いがあります。薬剤の使用などは同じですが、施術の工程の中でヘアアイロンなどによる熱処理を行うかどうかという違いでしょう。縮毛矯正では熱の力を使って髪の毛を真っ直ぐにしますが、ストレートパーマでは熱処理を行いません。その分髪の毛へのダメージが少なくなるものの、まっすぐ具合に差が出ます。

縮毛矯正のメリット

縮毛矯正を行うことによるメリットですが、代表的なものとして以下のものが挙げられます。

きれいな仕上がりになる

ストレートパーマに比べて熱処理という工程があることによって、ストレートの仕上がりが綺麗であるというのがメリットとしてあげられます。やはりせっかく縮毛矯正をするからには、しっかりと真っ直ぐにしたいと誰もが思うことでしょう。その期待を裏切ることのない綺麗な仕上がりとなりますので、くせ毛であることを微塵も感じさせないほど真っ直ぐになります。クセが強い方ほどその効果を実感することが可能です。

半永久的に持続する

縮毛矯正では、一度ストレートにした場合その効果は半永久的に持続します。パーマなどは基本的に時間の経過とともに効果が薄れていってしまうものです。しかし縮毛矯正は違います。真っ直ぐな状態がいつまでもキープできるので、一度施術すればその部分はもう施術する必要がなくなるのです。

また、縮毛矯正ではどんなくせ毛でも真っ直ぐにできるというのもメリットとして挙げられます。くせが強い方ほどヘアスタイルが限られてしまいお困りでしょう。そんな方にとって縮毛矯正はストレートヘアを手に入れるための有効な手段となります。

縮毛矯正の注意点

メリットの多い縮毛矯正ですが、注意点もいくつか存在しています。効果に影響する内容も含まれていますので、施術の前に予め把握しておくようにしましょう。

根元はくせ毛のまま

縮毛矯正は半永久的な効果ですが、半永久的な効果はあくまでも施術した部分に限られます。縮毛矯正後は生えてくる髪の毛まで真っ直ぐになることはありません。そのため髪の毛が伸びてくると、根元部分に関してはくせ毛状態のままとなるのです。そのため施術した真っ直ぐな部分と本来のくせ毛が同時に存在する場合もあります。

施術後24時間は濡らすことを避けるべき

薬剤を使用することで髪の毛を真っ直ぐにしているので、施術後の24時間に関してはできる限り髪の毛を濡らしたりシャンプーをしたりすることは控えるべきです。もしも濡らしてしまうと再結合した髪の毛の結合を弱めてしまう恐れがあります。せっかくの効果が薄れてしまってはいけません。そのため24時間は、そのままにしなければならないことを考えた上で、施術のスケジュールを建てるようにしましょう。

まとめ

縮毛矯正をするのであれば、ヘアケアも含めてサポートしてもらえるので美容室での施術がおすすめです。「Hair Lounge Le’vie」では、縮毛矯正メニューはもちろん、上質なトリートメントもご用意しておりますので縮毛矯正後のケアもお任せください。縮毛矯正に関しても経験豊富なスタッフが対応いたしますので、まずはぜひお問い合わせください。

 

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